ε=ε=┏( ・_・)┛


「なに?俺に見とれてんの?」



煉は、あたしの頭に手をのせたまま顔をのぞき込んできた。



「なっ、そんなわけないじゃん!///」



赤くなる顔を見られたくなくて、あたしは煉に背中を向けた。



「ほらー。そこイチャつかない~」



「イ、イチャついてなんかないもん!」



すると煉は、フッと笑って部屋を出ていってしまった。




「あんたら早く、くっつきなさいよー!見てて焦れったいのよ!」


凜は、煉が居なくなると
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