まとまりのないSS庫。
三浦さんは、前を見て歩かない。
空を見ながら、ゆらゆらと歩く。
リアル上を向いて歩こう。
だからたぶん、怪しい人に
話しかけられるんだろーし、
「・・あっ! いった・・!」
「三浦さん大丈夫!? 平気!?
記憶飛んでない!?」
「大丈夫、大丈夫。
記憶飛んでないよー、うん」
・・電柱にぶつかるんだと僕は思う。
空を見ながら、ゆらゆらと歩く。
リアル上を向いて歩こう。
だからたぶん、怪しい人に
話しかけられるんだろーし、
「・・あっ! いった・・!」
「三浦さん大丈夫!? 平気!?
記憶飛んでない!?」
「大丈夫、大丈夫。
記憶飛んでないよー、うん」
・・電柱にぶつかるんだと僕は思う。