まとまりのないSS庫。
「何か雰囲気あるよね・・って、
柊人なに休んでんの、うーわー」


「疲れたしめんどくなったから。
篠栗も終われば」


「ちょっと待、あと3秒・・!」


「短っか」


箒に重心を掛けて立ち上がる。
いーち、にー。


声に出さずに、なんとなくカウントダウン。

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