まとまりのないSS庫。
普段制服姿しか見たコトが
ないから、すぐには
わからなかったけれど。



アレは、私服姿の君だ。



ヘッドフォンをはめて、何を
聞いているんだろう。



どこに行くんだろう。



僕は、歩いてく君にこっそりと
手を振った。



気付いてほしい、けど。 気付かないでよ。
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