まとまりのないSS庫。
次の日の昼休み中、
朱莉があたしの隣の席に


座った。


そこ比良野の席だけど、
どっか遊びいってるからいっか。


朱莉はあたしの机に散々
テキトーに落書きした後、


比良野の消しゴムで
消しながらあのさー、と


話し始めた。

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