まとまりのないSS庫。
午前二時の空想願望被害妄想
読書をしていた午前二時。
ふと時計を見上げた瞬間、
頭に何か凄い勢いで流れ込んできた。
でもぼやけていて映像らしきものは
見えなくて、音も断片的にしか聞こえなくて
自分の頭の中で何が起こってるのか
わかんない。
ただ、気持ちは自問自答するまでもなく
平常心。
読みかけのページに指を
はさんで、床に倒れこんだ。
ふと時計を見上げた瞬間、
頭に何か凄い勢いで流れ込んできた。
でもぼやけていて映像らしきものは
見えなくて、音も断片的にしか聞こえなくて
自分の頭の中で何が起こってるのか
わかんない。
ただ、気持ちは自問自答するまでもなく
平常心。
読みかけのページに指を
はさんで、床に倒れこんだ。