まとまりのないSS庫。
気まずくて、帰そうとして、
その直後のアレ。


忘れた日なんか、ない。
いつも午前二時に、鮮明に


フラッシュバックして
くるからだ。


あの日から何年もたったけど。
君は、歳をとらない君は、あの日の
まんま。


フラッシュバックしてくる映像が、
今生きてる現実よりもリアルに感じる
ようになって、


どうしたらいいのかわかんない。


< 96 / 126 >

この作品をシェア

pagetop