【完】お隣さんは同級生〜一人暮らしの2人〜㊤


バイトが終わり家に帰ってきたけれど、外から見た柾樹の部屋は真っ暗でまだ帰って来ていないみたい。


今日も先輩とご飯食べに行ったっぽい。



私は家に入るなりふらふら倒れ込んだ。

ボフッと私を受け止めてくれる存在。


ベッドに。


「………。」


何もしたくない気分の私はお風呂に入って寝る事にした。


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