びたーびたーちょこれーと。






「なっ、3人巻き込むのかよ!」

布瀬が叫んだ。


「1人は特別席での観覧が可能になるんだよ?つか、王様に口答えするのかしら?」


(水無月の腹黒スイッチが入ってるw)


「俺、4だぁぁ」

「うわ6だ」


椿本と卯月がやることに。


「撮影は?」

「うちー」

睦月が携帯を取り出し、カメラを出した。


「あ、先生来たらやばいわ、1、見張り」


「は、はい……」

健哉はドア側に行った。



水無月は、王様キャラを熟すのがうますぎる←


こうして椿本と卯月はじゃがりこでポッキーゲームをやったが、椿本の背中を布瀬が押した。



ぶっちゅ!

ピローン♪


「……………。」






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