不良イケメン男子校に入学します。




「朝から騒ぐな。全部聞こえてっから。」

そう言って席をたってどこかへ言ってしまった三浦潤。




てかやっぱり寝てないじゃん。

せっかくちょっと縮まれたかなって思ったのに、やっぱ気のせいだったの?




「夏々おはよ。」

「おはよー。」

「夏々ちん、おはよっ★」

考え事をしていたらいつの間にか良哉と賢太郎と留以が来てた。




「あ、おはようっ。」

「何?考え事?」

「うん、ちょっとね。」

「また何かあったらいつでも俺に言うんだぞ。」

「う、うん‥‥。」




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