クールな泉くん

「百面相?」



あたしはまたもや
トリップしていたことに
気づく。




「なにその顔。」



そう言うと泉くんはあたしの腕を引っ張ってどこかに連れていった。




「ちょっとここの横立って。」


そういって泉くんは
ある水槽を指さす。



「ーーー?どうしたの?」



「いいから」


< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

純粋な小悪魔

総文字数/380

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
毒舌彼氏と恋愛中

総文字数/3,529

恋愛(ラブコメ)10ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop