とある女の話
タイトル未編集
ここは大阪のホテルの一室。
散らかった部屋にはデカイ男が眠っている
私はエステの予約をとり
さっと部屋を出る
「ふっ。ありがとう。」
部屋に漂うアロマの香りを吸い込み
今日も一日が始まる。
悩みなどなく、
だいたいのことは思い通りになる。
明日の予定も決めず
ただしたいと思った事をする。
動き出したのはお昼で1人で美味しいご飯を食べに出かける。
このままどうなるんだろう。
甘い香りに誘われて飛びまわる蝶々。
5年後の私も変わらずこんな生活をしてるんだろうか。

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