一途愛
「もう食べないの!?」
ママが驚いた。
「今日からダイエットにするから。
昨日の夜食べなかったらすごく体重が
落ちてたんだもん。
だから…明日の夕飯からはサラダだけママ作って。
夕飯のおかずは明日の朝 食べる。」
パパとママは目を丸くした。
「まさか姫の口からダイエットなんて言葉を
聞く日が来るなんて……。ママ 明日は猛吹雪になるかもしれないぞ。」
明日は初雪の予報が出ていた。
「うるさいな パパは。
それからねママ…私携帯が欲しいの。」
「携帯!?だって必要なかったんじゃないの?」
「でも使ってみたくなった。」
「まぁ…いいけど。
明日でも行ってみる?」
「やった~~~ぁ~~!!」
龍が携帯を見ていたから…
「私も…携帯買ってもらおうかな。」と言ったら
「姫も携帯持ってたらメールとかできるんだけどな。
どうせなら同じ会社にしようよ。そしたら
電話もできるようになるしさ。」
それでもう決めてあるんだ。
龍が選んでくれた。
明日から夜も 龍の声が聞こえる。
幸せってこんなに心を弾ませてくれるんだね。
龍の魔法……
大好きだよ 龍……。
ママが驚いた。
「今日からダイエットにするから。
昨日の夜食べなかったらすごく体重が
落ちてたんだもん。
だから…明日の夕飯からはサラダだけママ作って。
夕飯のおかずは明日の朝 食べる。」
パパとママは目を丸くした。
「まさか姫の口からダイエットなんて言葉を
聞く日が来るなんて……。ママ 明日は猛吹雪になるかもしれないぞ。」
明日は初雪の予報が出ていた。
「うるさいな パパは。
それからねママ…私携帯が欲しいの。」
「携帯!?だって必要なかったんじゃないの?」
「でも使ってみたくなった。」
「まぁ…いいけど。
明日でも行ってみる?」
「やった~~~ぁ~~!!」
龍が携帯を見ていたから…
「私も…携帯買ってもらおうかな。」と言ったら
「姫も携帯持ってたらメールとかできるんだけどな。
どうせなら同じ会社にしようよ。そしたら
電話もできるようになるしさ。」
それでもう決めてあるんだ。
龍が選んでくれた。
明日から夜も 龍の声が聞こえる。
幸せってこんなに心を弾ませてくれるんだね。
龍の魔法……
大好きだよ 龍……。