地味な彼はトップモデル
「そんな顔すんな
日本にはちょくちょく帰ってくる用事できたから」


「それって…」


「日本に戻ってきたら真っ先に咲に会いに行くから」



「修司~~」

私は今までたまっていた涙が一気にながれはじめた。


いつものように車で家まで送ってもらい修司にばいばいして家に入った。



はぁ~
今日はなんだか疲れる1日だったな。


私はふと修司とのキスを思い出した。


思い出すだけで顔が赤くなっちゃう…///


キャ〜


私はお風呂に入りそのまま夢の世界に入っていった。


次の日学校に行くと昨日と同じような事が私の周りでわ起こっていた。



教室の周りには修司を見ようとたくさんの女の子達であふれかえっていた。



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