地味な彼はトップモデル
「神崎君もちょっとは言い返した方がいいよ?
いつも北澤君のいいなりになって!」



「野上、本人の前で言うことか?笑」



こいつ野上がお前のために言ってるのに全然反省してねえし。



「ま、いいわ。
それより野上俺の所属する事務所でデビューしねか?
野上なら絶対すぐにトップになれると思うし。」



「ごめん、私もう事務所に所属してるんだ。」





「えっそうなの?
くそっ、先こされたか・・・」



「ふふ」



やべ、つい笑がでちまった!




「おい、いま神崎笑ったよな?
お前のあとで覚えとけよ。」
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