地味な彼はトップモデル
「じゃ潤君私はここで
お疲れさま」


「えっ、車で帰らないの?」



「私今日は「今日は歩きで帰るから
じゃあな潤」



私たちの話にわりこんできたのは神崎君だった。




「そうなんだ
分かった、じゃあね要と花音ちゃん」




神崎君は何も言わずにさの場を去る。


私は潤君に一礼して急いで神崎君のあとをおった。



やばい、もう歩いて15分ぐらいはたつのにまだ一言も喋ってない…



こりゃ相当怒ってるよね…
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