地味な彼はトップモデル
「野上さんちょっといいかな?」


私がいろいろ悩んでいると名前が呼ばれ振り返ると今一番会いたい人がそこに立っていた。



「か神崎君!」


「今日いつもの所に集合だから」


「うん、分かった...///」


それだけ言うと神崎君は自分の仕事を始めた。


神崎君への思いが分かっただけでこんなにドキドキしてたらこれからの撮影もっとやばいじゃん!



落ち着け私!
落ち着け!


それから今日の準備はあっという間に終わり私はいつも集合場所へ向かった。


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