地味な彼はトップモデル
「この前母さんにアメリカで3年間勉強しないかって言われたんだ
アメリカに母さんの知り合いで演技指導をしている人がいてそこでやらないかって言われたんだよ」




「だからってばれるまで私には言わないつもりですアメリカに行くつもりだったの?
まっ、そうよね、私は修司の彼氏でも何でもないし」


これじゃあのドラマと一緒じゃん…



「言わなかったじゃない、言えなかったんだ!」


「どう…いう…事?」



「これ言ったら撮影みたいになるけど…お前の悲しむ顔が見たくなかったんだよ!
お前が好きだから!」



えっ…今何て…?



「今これ言うと撮影に影響するといけないから言わなかったんだよ」



修司が私の事をすす好き!?
今好きって言ったの!?


「私は「九条君!いたいた
探しましたよ!
さっきらか携帯ならしてるのに全然出ないし」


修司は嘘っと言って携帯をみるとそこにはマネージャーさんからの電話で5件もきていた。


「でなんかようですか?」


「社長がれいの事でお話しがあるそうです」


「分かった
マネージャーは先に咲を連れて帰ってくれ」


「わかりました」


ちょっと待って!
私は修司に言いたい事があったのに!




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