現代都市伝説物語~恋愛魔曲~
「どうする~?」


理緒は困った様な顔で、流依と純輝の方を見た。


「窓だ。窓から、中の様子を探ろう!」


玄関のドアの前から離れ、急いで純輝は窓の方へ走っていった。


すぐに、理緒と流依が続く。
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