はじめて②
呼び出し 梨呼side
お昼は、バスケ部の皆で食べた。恵利は用事があるらしく一緒には食べなかった。話しながら食べていたら、ドアのところに唯がいた。どうしたんだろう。幸いないのに。
『梨呼ちゃん、今大丈夫?』
といわれたので
『うん・・。』
といい、教室をでて、中庭に行った。
『私、この前のこと謝らないから・・・。私は悪いと思っていない。好きな人とキスして何が悪いわけ?』
『唯ちゃん、幸のこと好きなの?』
『うん。好き。だから、あなたには負けないから。いくらあなたと付き合っていても絶対奪うから。』
と言って唯ちゃんは帰って行った。なんだか疲れた。どうしよ・・・・・。
お昼は、バスケ部の皆で食べた。恵利は用事があるらしく一緒には食べなかった。話しながら食べていたら、ドアのところに唯がいた。どうしたんだろう。幸いないのに。
『梨呼ちゃん、今大丈夫?』
といわれたので
『うん・・。』
といい、教室をでて、中庭に行った。
『私、この前のこと謝らないから・・・。私は悪いと思っていない。好きな人とキスして何が悪いわけ?』
『唯ちゃん、幸のこと好きなの?』
『うん。好き。だから、あなたには負けないから。いくらあなたと付き合っていても絶対奪うから。』
と言って唯ちゃんは帰って行った。なんだか疲れた。どうしよ・・・・・。