彼氏は可愛い年下系
こんなすんなりと入れちゃうものなんだ……。




少し部屋を見てみた。




青系で統一されている雰囲気の中には、小さい子に人気な可愛いキャラクターのゴミ箱などがある。




そのキャラクターは、あたしも大好きだった。




か、可愛い。欲しい!




なんて思ってると、悠希君は水を渡してくれた。




「ごめん……、俺まともに何にも出来なくて」



「大丈夫だよ、悠希君は寝てないと。だから、ね?」



「…あんがと」




そういい、悠希君はベッドに入った。




「大丈夫?」



「んーなんとなく……」



「そっかぁ」




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