彼氏は可愛い年下系
気持ちも、落ち着いてたし…。




体をよく拭き、着替えをする。




中学の時のジャージ、って言ってたけど、少し大きいな。




サイズはあってるのに、長さが合わない。




ま、いっか。 ドライヤーを貸してもらい、髪の毛を乾かした。




「次どーぞ」



「あ、サンキュ。大丈夫だった?」



「うん」




悠希君はいつか熱を出した時に着ていたスウェットジャージを出していた。




すぐに部屋からいなくなる。




その間、メールチェックをした。




新着メッセージが三件。




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