彼氏は可愛い年下系
「だよな。志望校どこだっけ?」



「東高、駄目なら南高かな」



「レベル高っ!しかもサッカー名門高じゃん」



「だってサッカー好きだし」




少し頬を膨らませると、「可愛い」なんて言われ、寒気がした。




直後に、顧問の先生によばれ少し走っていく。




みんな集合してるから、多分練習試合の事だ。




案の定、練習試合の紙をもらい、説明が始まる。




県大会常にベスト4の西原中とだ。




これを見て、みんな騒いでいた。




< 389 / 412 >

この作品をシェア

pagetop