彼氏は可愛い年下系
悠希君と二人きりになる。




放置されていた時は案外気を使わなかったけど。




なんか、今の状況超困る!




なんか話すべき?あ、けどサッカーまだ見てるし。




ここは、自分の部屋に逃げたい……!




「…あー、水もらっていい?」



「あっ、じゃあ持ってくるね」



「ありがと」




よかった、救われたー…。




すぐに台所に行き、コップに水をいれた。




「はい」



「サンキュ!」




コップを渡し、なんとなく隣に座ってる。




悠希君は一気飲みを始めた。




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