~どんなに遠く離れていても~
1章

あの頃の君はもう居ない。




6:30

ピピピピピピ・・・

いつもの様に鳴る

目覚まし時計。

カーテンをあけると

そこには

いつもの空が広がっていた。

雲ひとつない

透き通った空。

弘夢、そっちも

晴れてる?
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