社長と小悪魔ハニーの年の差婚
* * *
ホルモン注射の種類を変え、美古は少しだけ、調子を戻した。
「今度の春の新作のコスメのサンプルだ…」
出来たての春コスメの新作サンプルを邸宅に持ち帰って、美古に見せる。
「へぇ~っ…」
自社の新作コスメを毎回、楽しみにしてる美古は早速、サンプルを手に取って、確かめた。
久しぶりに見る美古の明るい笑顔に俺もホッとした。
「春コスメからオーダーメイド・ルージュが販売される」
「オーダーメイド・ルージュ??」
「これがカタログの試作品だ…」
俺は美古にカタログを見せた。
「色もケースも全て自分で選べるようになっている…まだまだ、企画段階でどんな戦法で市場に出すかは未定だ」
「バリエーション豊富だね」
ホルモン注射の種類を変え、美古は少しだけ、調子を戻した。
「今度の春の新作のコスメのサンプルだ…」
出来たての春コスメの新作サンプルを邸宅に持ち帰って、美古に見せる。
「へぇ~っ…」
自社の新作コスメを毎回、楽しみにしてる美古は早速、サンプルを手に取って、確かめた。
久しぶりに見る美古の明るい笑顔に俺もホッとした。
「春コスメからオーダーメイド・ルージュが販売される」
「オーダーメイド・ルージュ??」
「これがカタログの試作品だ…」
俺は美古にカタログを見せた。
「色もケースも全て自分で選べるようになっている…まだまだ、企画段階でどんな戦法で市場に出すかは未定だ」
「バリエーション豊富だね」