社長と小悪魔ハニーの年の差婚
「文句を言わない…私とトーマの子供でしょ?」
「母親になった途端…急に強くなって…ないか?」
「母親になれば、女が強くなるのは当然…知らなかった?」
「・・・」
「私…トイレに行ってくるから…辰真見てて…」
「えっ!?は、早く帰ってこいよ…美古」
急に二人にされてもーーー・・・
美古はさっさと御手洗に行ってしまった。
円な瞳は開いているけど、どこを見てるか分からなず、焦点も定まっていない。
生まれたての赤ちゃんの視力はあまりないって言っていたな…父親である俺の顔もぼんやりとしか見えてないかな??
急に顔を赤くして、泣き始めた。
子猫のような可愛い鳴き声だけど、俺は廊下の方を見つめ、美古が戻ってくるのを待つ。
どうすればいい!!?
「母親になった途端…急に強くなって…ないか?」
「母親になれば、女が強くなるのは当然…知らなかった?」
「・・・」
「私…トイレに行ってくるから…辰真見てて…」
「えっ!?は、早く帰ってこいよ…美古」
急に二人にされてもーーー・・・
美古はさっさと御手洗に行ってしまった。
円な瞳は開いているけど、どこを見てるか分からなず、焦点も定まっていない。
生まれたての赤ちゃんの視力はあまりないって言っていたな…父親である俺の顔もぼんやりとしか見えてないかな??
急に顔を赤くして、泣き始めた。
子猫のような可愛い鳴き声だけど、俺は廊下の方を見つめ、美古が戻ってくるのを待つ。
どうすればいい!!?