社長と小悪魔ハニーの年の差婚
~透真side~
俺は車に乗り込み、今日の会議の資料に目を通す。
「社長…淡路さんから少し聞いた話ですが・・・」
信号待ち、栗原がバックミラーで俺を見つめながら、話しかけてくる。
「淡路さん…何か言っていたのか?」
「美古さんにドラマのオファーが来ているらしいです」
「ド、ドラマ??」
あまりの驚きで、俺は声が詰まった。
「それも…相手は韓国で有名なダンスユニット『サザンクロス』のメンバー・リントらしいです」
「・・・」
「社長…淡路さんから少し聞いた話ですが・・・」
信号待ち、栗原がバックミラーで俺を見つめながら、話しかけてくる。
「淡路さん…何か言っていたのか?」
「美古さんにドラマのオファーが来ているらしいです」
「ド、ドラマ??」
あまりの驚きで、俺は声が詰まった。
「それも…相手は韓国で有名なダンスユニット『サザンクロス』のメンバー・リントらしいです」
「・・・」