紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜
「うん…、昌磨は来ないの?」

という、私の質問に、

「女性の下着売り場なんか…行けるか…。」

と、頬を紅くして俯く昌磨を見て、私は安心して買い物に出掛けた。



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