紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜


「スッー。」

えっ!?まさか…。

華央璃ちゃんの肩の動きを見ていると間違いなく寝入ったのが判る。


参ったな…。

俺は苦笑いするしかなかった…。


こんな顔を見ても、

「あっ!笑った!!」

なんて華央璃ちゃんは言うのかな…。


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