紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜


昨日の朝には無かったはずの私の命…。

それが…昌磨と会って…。


私は死ぬのを延期して、同じように自殺しようとしていた昌磨に着いてきた。


昌磨を助けたい…。

香織ちゃんの遺したあの手紙を読んで…。

そう思ったから…。

でもそのおかげで、私は一人じゃない事に気付く事が出来た。


< 196 / 242 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop