紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜


しかし…昌磨がいない…。

全く気配がないのだ。

だから、1階も2階も、全部の部屋を覗いた。

だけど、結果は案の定いなかった…。

玄関を開けて外を見てみると車もなかった。

うそ〜〜!?

私は、一度部屋に戻って自分の荷物を手にして、探しに出ようとした。

と、その時…。


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