紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜


でもヤスはそんな俺に、

「一人で食べるの、寂しいだろ?付き合うぜ!」

と馴れ馴れしく言ってきた…。


そこでヤスをチラッと見ると、気持ち悪いくらいの笑みを浮かべて頷いた。

これを断ると…面倒くさくなりそうだな…。
華央璃ちゃんは2階だし、まだ寝ているだろうし…。
それに、他人の気配を感じたら、出てこないだろう…。


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