紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜
華央璃ちゃんに生きていて欲しい俺にとって、願ってもない展開になった。

でも、華央璃ちゃんとうまく行動して、説得ができるのだろうか?

そんな思考をしていると…。

「早よ、しねよ」

と、言われハッと華央璃ちゃんを見つめた。

華央璃ちゃんは、半分呆れたように笑っていた。
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