輝く龍①‐仲間‐
それからみんなと楽しく過ごした





凛はずっと抱きついて離れない





なんかを感じ取ってるんだろうか





新がケーキを持ってきてくれてそれを食べる





これも今日で最後なんだ





目の前がぼやける





下に雫が一粒落ちた





凛「ゆーちゃん大丈夫・・・・?」





『うん・・・・・うん、大丈夫』





そういいながらもあたしの目からは涙が落ちる





なんてあたしは弱いんだろう





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