コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「なら、そうするか!」
「・・・ええ!?」
でっかい声だすなよな・・・・
注目浴びてるじゃんか。
まあ、予想はしてたけど。
やっぱり相当驚いてるな。
「ちょ、ちょっと待ってよ!
そうするって、どうするの?」
「おまえが言うようにするってこと。」
「え、それって・・・・あの、つ、つまり・・・・・。」
信じられないみたいな顔して見るなよ。
なんか頬が熱くなってきた。
俺は顔を見られないように
頬杖をつき、外を見るふり。
「付き合ってくれるの!?」