コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
*
時は過ぎ
俺たちは無事に中学を卒業し
また、高校も決まった。
俺は、自動車のことをもっと学ぶために近くの工業高校。
綾菜は、俺と近くがいいとか言ってなんと超エリート校に合格しやがった。
・・・・やるじゃん、馬鹿。
「ねえ、大輝。」
今日は二人とも合格したので、久しぶりに会っていた。
呼びかけられてそっちを見る。
「わたしね!」
ウキウキしたこの表情・・・・
また、なに言い出すんだか。
「大輝と一緒に住みたい!!」
・・・・はあ?
「高校の近くにマンションとか借りて、二人で一緒に住むの!
ちゃんとバイトもして、わたしご飯とか家事はするし・・・・
ねえ?いいでしょ!?」
そんなキラキラした目で見つめられても・・・・。
時は過ぎ
俺たちは無事に中学を卒業し
また、高校も決まった。
俺は、自動車のことをもっと学ぶために近くの工業高校。
綾菜は、俺と近くがいいとか言ってなんと超エリート校に合格しやがった。
・・・・やるじゃん、馬鹿。
「ねえ、大輝。」
今日は二人とも合格したので、久しぶりに会っていた。
呼びかけられてそっちを見る。
「わたしね!」
ウキウキしたこの表情・・・・
また、なに言い出すんだか。
「大輝と一緒に住みたい!!」
・・・・はあ?
「高校の近くにマンションとか借りて、二人で一緒に住むの!
ちゃんとバイトもして、わたしご飯とか家事はするし・・・・
ねえ?いいでしょ!?」
そんなキラキラした目で見つめられても・・・・。