食の安心安全の水面下
麺に関しましては、そのスープにあう麺を職人さんと作り出せば良いのです、又自家製麺と良く 聞きますが、麺職人さんのほうが経験豊富、私の持論ですが、自家製麺で作る麺。麺は出来ても、ラーメンの麺は出来ない、私も麺を作っていましたが、経験と知識 学習が未熟な為にラーメンの麺は作れなかったのです、特にスープに合う麺が
小麦粉のただ単に長いだけの麺でした。前に述べた様に、小麦粉の香り・色・ツヤ・弾力性・小麦粉独自の味覚・カットの方法・湿度の問題 当然 梅雨の時期・真夏の時期・寒い冬の時期等では麺の出来が大きく違ってくるのです、その麺の出来ぐわいの検査、私がよくするのですが、麺がいかに美味しいかを味覚する方法は麺を茹でたらただのお湯に入れて麺を食べるのです、すると本当に麺の味がじかに分かるのです。当然麺の太さで味覚は変わるのですが、味覚といゆうより味覚の強さと言ったほうが皆さんには分かりやすいかも、その強さによって スープに合わせるのです、そのスープと麺のバランス、そして食感をも考えて、麺の太さが有るのです、更に麺をどの様にカットするかが問題でも有りますこれに関しては後で述べます。


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