sweet memory 2
☆充電
結局 帰ったのは日にちが回ってから…
雅紀くんから電話がかかった時にはあたしは夢の中だった
「今 起きたのかぁ~?」
「あっ・・・はい」
「もー!!夕べ遅かったんだろ!!全く!」
怒られちゃった
「今日 仕事が終わったら迎えに行くから待ってろよ」
「あたしが行くよ お店に」
「ああ それもいいな どうせ暇なんだろ」
「どうせ暇?働かなくていいって言ったのは雅紀くんじゃん!結婚するまであたしパートでもしようかな~」
「それら含めて今日話そう」
結局あたしがお店へ出向くことになった