sweet memory 2
言われた雅紀くんは
「似合ってるよ」
仕方なく?
ほぼ棒読み(-_-;)
『披露宴のお時間ですよ』
呼びに来られ また本心聞けなかった
披露宴も大詰め
色ドレスから純白のウェディングドレスに着替え エレベーターに乗り込む
「あと 少しだな?疲れた?」
「全然 大丈夫だよ」
「なんか感動するな
ああ 結婚すんだ!って実感するな」
「だね…」
「なんだ?口数少ないけど
やっぱり疲れてんだろ」