sweet memory 2
新幹線に揺られ4時間
東京へ着いた
待ってるはずの雅紀くんの姿なし(;一_一)
「雅紀くん 着いたんだけど どこにいるの?」
「まだ 向かってる途中なんだ
渋滞しちゃって~」
「もー!! それを見込んで早く行動してよー」
「もうすぐ着くから待ってろ」
「もうすぐって何分?」
「20分くらい・・・かな?」
「えー20分!!早くしてよ」
「そうイライラすんなって」
「だってぇー」
「そんなにオレに早く会いたいか?」
「べ・別に…」