sweet memory 2
「わー 今のめっちゃくる~」
と 抱きしめられたまま押し倒された
今日の雅紀くんって5つも上なのに年上に見えないくらい同い年くらいに感じる
あたしはいつものように雅紀くんの愛を受けながら 気持ちよすぎて声をあげそうになるのを押し殺してる
いつもお義母さんがいるから 声を我慢するのが癖になってるのだ
「今日は我慢しなくていいよ 思いっきり感じて…」
「うん…」
あたしたちは何度も何度も愛し合った