[続]愛しき人
おにいちゃんが話しかけてきた・・・
「みさきっ。きれいだな」
『お兄ちゃん。ありがとう…なんかお兄ちゃんに言われるとちょっと照れちゃうよ…』
「ばーか。オレも結婚しようかな…」
『お兄ちゃん、相手居るの??』
「色々とな。」
『ちょっと気になるいい方しないでよ。色々何て…いっぱい女のひとがいるみたいじゃん…やだ。もう…』
俊哉が近づいてきた・・・
「お兄さん!!」
「おー。俊哉君。これからも美咲を頼むよ。」
「ハイ、もちろんです。
それから、今、話す事ではないかもしれないけど…
仕事の事で、一度、時間をとっていただければ嬉しいのですが…」
「構わないよ。俊哉くんは僕の弟だから。大切にさせてもらうよ。」
『もう。こんなところでも、仕事の話??』
やっぱり、俊哉は仕事が好きなんだね。
「「・・・・・」」
「・・お兄さんお忙しい方だから・・・・すまん、美咲」
『もう、いいけど・・・』
「なんだ、美咲、兄のオレに嫉妬か???」
『もう、知らない・・・・・』
美咲は拗ねて、他のテーブルへ行ってしまった…
「みさきっ。きれいだな」
『お兄ちゃん。ありがとう…なんかお兄ちゃんに言われるとちょっと照れちゃうよ…』
「ばーか。オレも結婚しようかな…」
『お兄ちゃん、相手居るの??』
「色々とな。」
『ちょっと気になるいい方しないでよ。色々何て…いっぱい女のひとがいるみたいじゃん…やだ。もう…』
俊哉が近づいてきた・・・
「お兄さん!!」
「おー。俊哉君。これからも美咲を頼むよ。」
「ハイ、もちろんです。
それから、今、話す事ではないかもしれないけど…
仕事の事で、一度、時間をとっていただければ嬉しいのですが…」
「構わないよ。俊哉くんは僕の弟だから。大切にさせてもらうよ。」
『もう。こんなところでも、仕事の話??』
やっぱり、俊哉は仕事が好きなんだね。
「「・・・・・」」
「・・お兄さんお忙しい方だから・・・・すまん、美咲」
『もう、いいけど・・・』
「なんだ、美咲、兄のオレに嫉妬か???」
『もう、知らない・・・・・』
美咲は拗ねて、他のテーブルへ行ってしまった…