[続]愛しき人
「改めまして、二人の門出にかんぱーい!!」
この合図とともに二次会が始まった。
二次会と言っても、会社の人がほとんどで、
それ以外には私はアメリカにいる友人を呼び、
俊哉は三田さんを呼んでいた…
・・・三田さんは俊哉に私が泣いて電話をしたときに連れてってもらったお店のオーナーで、俊哉の悪友との事・・・
「美咲ちゃん。とってもきれいだよ」
「おめでとう・・」
みんなが祝福のメッセージをくれた。
『ありがとう…』
それ以外、言葉が出なった。私の涙線は緩みっぱなし…
俊哉は、そんな私の肩を抱いてくれた。。。
課内の人たちからは、「あり得ない」って顔をされていたけど・・・
今日くらいはいいよね。鬼課長を封印しても…
この合図とともに二次会が始まった。
二次会と言っても、会社の人がほとんどで、
それ以外には私はアメリカにいる友人を呼び、
俊哉は三田さんを呼んでいた…
・・・三田さんは俊哉に私が泣いて電話をしたときに連れてってもらったお店のオーナーで、俊哉の悪友との事・・・
「美咲ちゃん。とってもきれいだよ」
「おめでとう・・」
みんなが祝福のメッセージをくれた。
『ありがとう…』
それ以外、言葉が出なった。私の涙線は緩みっぱなし…
俊哉は、そんな私の肩を抱いてくれた。。。
課内の人たちからは、「あり得ない」って顔をされていたけど・・・
今日くらいはいいよね。鬼課長を封印しても…