天の川でもう一度…
ガンッ!!!!

−やっば、私の嫌いなタイプだ…−

椅子を思いきりひいて、机に鞄を加減を知らずにおく…。まさしく不良か…。

なぜか私はその子の目が見れなかった…。

「あ…お名前は?」

「そこに書いてあるじゃん。」

−いきなり、タメ口ですか!−

「…そうですね…。えーと……」

−宮下晃??なんて読むんだ?見たことあるけど……わかった!−

「みやしたあき君…?」

「ちげーよ。おまえ漢字も読めないの?あきらって読むんだよ!出直したほうがいいんじゃね?」

「なぁ−…!?あんたねー!!!あれ…?いない…」
顔を見ないうちにアイツは行ってしまった。
どんな面してんのか、一回見てみたいわ!

「なに!?あの生意気小僧!!ムカつくーー!!!」

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