続・天然ちゃんの婚約者サマ★
「萌はアイツらが気になんの?」

「うんっ!!!!」

リビングからは、まぁまぁ

離れてるけど……

もし、聞こえちゃったら

恥ずかしくて死んじゃうじゃんっ!

「と、いうことで
この手を外しましょーか?」

頭の上の壁に押し付けられている

両手を見上げながら微笑む

「……却下」

………。

…はいっ!?






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