お姫さまと…王子さま!?














「キャー!!ヤバいヤバいっ」




「どうしようっ…私嬉しい~!!!」




「皇…よくやった」





「…ありえねぇ……」





あれから数時間………





親四人が帰ってきやがった。




壱は俺たちの親を見て、固まってるし……





慶太くんはもう慣れてるのか、呑気に大雅くんと雑誌を読んでる。





そして、俺たち二人は………



親四人からガン見をされている。



















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