信じあえる友達
波乱万丈
私は生きている意味があるのだろうか、
私を信じてくれる人なんているのだろうか、
私は誰を信じるべきなのだろうか、
私の波乱万丈な人生は幸せな人生になるのだろうか、
信じあえる親友に逢うまでは 私の人生は真っ暗だった
中学校へ入学した私は、
クラスへと向かった
クラスメイトをみて私は思った
「やっぱみんな積極的だなぁ」
私は引っ込み思案で誰にも喋りかけられなかった、
けれど2人の女の子が私に話しかけてくれた、
1人は背が小さくてショートが似合う女の子 「長島 瞳」
もう1人は少しふっくらしてて
ギャグ線が高い 「前山 有佳里」
瞳と有佳里はいつも私に話しかけてくれた、
しかも瞳とは親友にもなれた
やっと信じあえる親友ができた
でもそう思ったのも一瞬だけ
だった、