君と一緒なら
『んー、じゃあ言うけど…』
「うん…」
『雪奈の事、幸せに出来るかなぁって不安になってさ。俺が側にいていいのかなって…』
和弥は言った。
「和弥が側に居るから私は幸せなんだよ!」
私に迷いはない。
『ありがと。そんな照れくさい事、言うなよな』
和弥の顔は真っ赤だった。
「うん…」
『雪奈の事、幸せに出来るかなぁって不安になってさ。俺が側にいていいのかなって…』
和弥は言った。
「和弥が側に居るから私は幸せなんだよ!」
私に迷いはない。
『ありがと。そんな照れくさい事、言うなよな』
和弥の顔は真っ赤だった。