君と一緒なら
「あのさ、私達、付き合ってるんだよね!?」

思いきって聞いた。

「え!?それは。。。」

ズキッ。。。

和弥のその戸惑ったような答えに、

私は、暗い闇に突き落とされた気がした。
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